マクロ– category –
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同じ銀行からの借入金が複数ある場合で返済金額に応じて違う仕訳を追加するExcelマクロ(弥生会計インポート用)
普段の業務で銀行の入出金CSVデータを加工して会計データとして利用しているのですが、借入金の返済などがあった場合にはExcelのマクロを使って「元本返済部分」と「利息部分」に取引を区別してデータを追加することがあります。 先日、同じ銀行から複数の... -
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TKC FX2クラウドに現金出納帳のExcelデータをインポートする方法とデータ作成における個人的な注意点
先日、日ごろからお世話になっている先輩税理士が使用しているTKCという税務ソフトに対して、Excelに入力された現金出納帳を、仕訳データとしてインポートできないかチャレンジしてみたので、その過程を備忘記録代わりに記事にしておこうと思います。 ... -
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ChatGPTを使って顧問料の自動計算フォームを作成するまでの過程
税理士事務所の顧問料や決算料などを料金表にしてHPに提示しているのですが、売上の規模や年間の面談回数などで金額が変わるので、条件に応じて自動で顧問料や決算料を計算させるフォームがあれば便利だなと思いつき、実際にChatGPTを利用してゼロから作っ... -
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Excelのユーザフォームに日付と科目の固定機能を追加した件
2か月ほど前に弥生会計やマネーフォワードクラウド会計への仕訳インポートを少しだけ楽にしたくて作成したユーザフォームがあるのですが、少し機能を追加したので備忘記録を記事にしておこうと思います。 前回作成したExcelのユーザーフォームはこちらの記... -
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Excelのユーザーフォームを使ってマネーフォワードクラウド会計や弥生会計への仕訳インポートの元となるデータ作成を楽にできないか考察してみた件
自分の仕事ではクラウド会計ソフトはマネーフォワードとfreeeを使っていて、主にマネーフォワードを使う機会が多いのですが、銀行取引やクレジット明細、レジシステム等の直接クラウド会計へデータ連携ができるものはいいのですが、 そうではないもの。具... -
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税理士試験終了後から次の講座開始までの期間におけるExcelやプログラミングの学習方法 2023年版
1年ほど前にも記事にしたのですが、税理士試験終了後から次の税理士講座が開始するまでの期間はExcelやプログラミングの学習の時間にあてることが効果的だと考えています。 その理由と、もし2023年に学習するならこの方法がいいのではないか?という具体的... -
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楽天ペイの売上決済データを加工してMFクラウド会計や弥生会計にインポートする個人的方法(Excel関数・マクロ使用)
飲食店などの決済手段として楽天ペイ(QRコード決済)を使用している場合には楽天ペイの管理画面から決済データをCSV形式で取得することができるのですが、経理の面を考えるとこのデータを加工してMFクラウド会計や弥生会計に売上データとして取り込むと便... -
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Excelでセルに土曜または日曜の日付データを入力した場合にその前日や前々日を表示させるための方法を整理してみました。
毎月20日や月末などの決まった日に行われる経理業務の一つに総合振込があると思います。 振込予定日が土曜日または日曜日などの平日ではない場合には実務上、前倒しで金曜日に振込処理が行われることが多いような気がします。 で、総合振込の一覧表などの... -
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特定のセルの周辺範囲など、指定したひと固まりの範囲から横1列や横2列だけ少ない範囲を取得するマクロ。currentregionとresizeを使用
過去の記事でも触れていますが、Excelのマクロを使う際に、特定のセルを中心とした範囲全体を取得するときには「currentregion」を使うと実行可能です。 今回はcurrentregionで範囲を取得した後に、横1列分だけ少ない範囲を取得する機会があったので備忘記... -
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自分でExcelのマクロを作った時にコメントを多めに書いておく理由
難しいもの・高機能なものは作れませんが、自分の作業や顧問先の日々の作業を楽にする範囲でExcelのマクロをちょくちょく利用しています。 で、自分でマクロを作成する際にはコードとは別にコメントを多く残すようにしています。 今回はその理由を整理して...