当ブログを運営する税理士のプロフィールです。
プロフィール
1984年9月10日生まれ 長崎県諫早市出身
長崎県立諫早高校卒業後
広島大学経済学部へ進学
大学卒業後、税理士の資格取得のため大阪へ引っ越し。2年間の受験専念と大阪市内の税理士事務所で働きながら受験を続け、2017年12月に税理士試験合格。
2018年3月に税理士登録
その後、大阪市内の税理士事務所に勤務後、2018年12月に大阪市にて開業。
2021年12月引越に伴い事務所を大阪市から地元である長崎県諫早市に移転して活動しています。
身長181㎝
既婚
色白
メガネ
猫背
腰痛持ち
保有資格
税理士(合格科目:簿記論 財務諸表論 法人税法 相続税法 消費税法)
FP2級
経歴詳細
2007年4月~2007年8月 簿記2級取得
大学卒業後に一旦、広島から長崎の実家に戻り、簿記2級の取得のために長崎市にある
<資格スクール大栄 長崎校>
に通う。
簿記2級を取得しようと思った理由は大原簿記専門学校に入校する時に簿記2級を持っていると入学金が5万円安くなるため。
ここでパソコンによる映像受講形式での学習を続け、同年6月に簿記2級を取得。
2007年9月~2009年8月 大阪にて受験専念
大阪の大原簿記専門学校に通うにあたり、どの校舎(当時、大原には新大阪、梅田、難波の3つの場所にそれぞれ校舎あった)に通うか悩んでいたので、出張でよく関西に行く叔父に相談したところ、
『 新大阪の近辺に住むのがいいよ。新幹線近いし。』
というアドバイスをもらい、あまり深く考えずに新大阪の校舎(大阪校)に通うことに決める。
大阪校に通える範囲で住むところを探し、6畳ユニットバス、洗濯機はベランダに設置するタイプ、家賃4万円の物件に引っ越しをする。
当初はバイトでもしながら受験に専念しようと考えていたが、授業が始まったとたん、それまでの簿記2級と税理士試験の簿記論のレベルの違い、
授業の進むスピード、宿題の量に驚き、バイトは無理だと悟る。
その後1年目の受験で簿記論と財務諸表論に合格し、
2年目の受験で相続税法と消費税法を受験して就職する。
受験専念時代には現在でも連絡を取り合う貴重な友人関係を築くことができたのはすごく良かったと思っています。
2009年9月~2017年10月 大阪市の税理士事務所に勤務
資格取得予備校(大原)が開催する就職フェアに参加して、業界未経験でも採用してくれる税理士事務所数社に絞って履歴書を渡して面接してもらう。
当時はリーマンショック後で景気も悪かったため、公認会計士や税理士等の資格は人気が高く、会計業界専門の就職情報誌などを見ても応募資格欄に
<3科目以上に合格していること>
<法人税法に合格していること、または受験経験があること>
<業界未経験は不可>
等、
業界未経験者や合格科目が少ない人にとっては応募すること自体ハードルが高かった時でした。
そのうちの1社にだけ内定をいただき、無事に就職。
(後日聞いたところ50人以上の応募のなかから1人だけ採用されたそうです。)
就職した事務所はいわゆる<担当制>の事務所であったため、入社後は上司の担当している顧問先の補助業務の他に自分の担当をもつことになる。
これまでに担当したことがある業種は
不動産賃貸業
飲食業
産業廃棄物処理業
サービス業
小売業
製造業
建設業
等、特定の業種に偏ることなく様々な業種を経験することができました。
入社3年目から事務所内の申告書のチェック業務に関わることができ、
他の従業員の人が作成した申告書をたくさん見ることができるようになる。
これにより数多くの申告書をチェックする経験を積むことができたので、法人税の申告書作成については自信をもっています。
また、顧問先が作成した請求書や現金出納帳、インターネットバンキングの
データ等を初めとした各種経理データをExcelの関数やマクロを使用して
会計データに変換し、弥生会計などの各種会計ソフトへ取り込むことによる業務効率化の経験を積むことができたことは自分の強みとなっています。
こんな感じで働きながら受験を続け、消費税法と相続税法に合格しました。
2017年8月に法人税と所得税の受験(6科目合格を目指して)した後、同年10月に退職。
2018年1月~2018年12月 大阪市の税理士事務所に転職
2017年10月にそれまで務めていた税理士事務所を退職しました。
退職した理由は合格済み科目が4つになっていたこと
(簿記論・財務諸表論・相続税法・消費税法)
最後に法人税法を合格しなければいけない状況でしたが、それまでに数回法人税の受験をしていたのでそろそろ合格するだろうという根拠の無い自信がありました。
また、将来独立したいという気持ちも強くなってきていた時期で、今の事務所では経験できない業務を経験してから独立したほうがいいのではないかという気持ちがありました。
そして、自分が独立したイメージをしたときに
<いきなり法人の顧問契約なんてできないだろう。>
<個人事業主やフリーランスの方を対象にして税務や会計のお手伝いをすることが現実的ではないのか?>
そう考え、個人事業主の方に対しての専門的な知識や経験を積む必要を感じ、個人に関する業務(所得税や相続税)をメインとしている事務所に転職しました。
転職活動中の2017年12月に税理士試験に合格して2018年3月に税理士登録が完了。
転職した事務所では相続税申告業務と不動産管理会社の申告をメインに勤務。
2018年12月~現在
2018年12月15日で退職後、2018年12月17日独立開業。
その後、22歳の時から15年間を過ごした大阪を離れ、2021年12月より地元長崎県の諫早市に移転し税理士として活動中。
ストレングスファインダーの上位5資質
ストレングスファインダーによると私はこんな感じの資質があるようです。
1 慎重さ
2 分析思考
3 調和性
4 個別化
5 学習欲
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